Profile
【フラワーエッセンスとの出会い】
大学卒業後、製薬会社の営業(MR)として勤務し、北海道での転勤生活を経験する。寂しさと忙しい仕事の合間に心を癒してくれたのが、ポプラ並木やライラックの花。植物とふれあうことで本当の自分に還れる、そのルーツは子供時代にさかのぼる。自然が好きな両親と夏山を訪れては多くの植物の名前を教わり、山や野原で過ごすのが好きだった。
MRの仕事を辞め東京に戻り、ウェディングの装花の仕事や花屋で働くが、ふたたびMRの資格を活かして会社勤めをすることになる。やがて職場で苦手な人が上司となり人間関係で悩んだとき、フラワーエッセンスを初めて飲む。1ヶ月でその上司との関係が良好になり、気づけば仕事も楽しくなっていた。
【働きながらフラワーエッセンスの仕事】
フラワーエッセンスの効果を知ったこと、子供のころから花が好きだったこともあり、フラワーエッセンスの学びを深める。また、同時期に数秘の講座を受け、「教えること」が自分に向いていると知る。
会社勤めをしながら2013年より、少人数のフラワーエッセンス体験会、イベント出展を行う。2014年には関西の美容師様向けのフラワーエッセンス講座の依頼を受け、徐々に受講者が増える。
その一方で、フラワーエッセンスには心を癒す力はあるものの、方向性や答えがはっきり出ないと悩む。そこで、数秘を組み合わせた“才能開花セラピー”を考案。
クライアントからは
「すぐに希望していた再就職先が見つかった」
「2つの道で悩んでいたが、数秘で方向性が見つかった。しかも関連した仕事が来た」
「初めて仕事の依頼を受けた。しかも10件続いた。」
など具体的に成果が現れたとの声が多く届いている。
2015年9月に会社を辞め、フラワーエッセンスを本格的に仕事にする。
2016年6月より才能開花セラピーのセラピスト養成講座をスタート。2018年5月には、国内14名 海外1名のセラピストと1名のインストラクターが誕生。同年6月、才能開花セラピーは商標登録されている。
【これからのこと】
フラワーエッセンスと数秘の学びで、自身が気づいた最も大切なことは「自分を好きになること」。
フラワーエッセンスと数秘を通して才能を開花させ、自分のことを好きになる人が増えていくことを願っている。
2024年現在、育児の傍ら活動再開に向けて準備中。
フラワーエッセンス&数秘サロン Prajna主宰
才能開花セラピー®考案者 慧莉(Eri)